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リニア「山梨駅」年内に適地発表 甲府南部か身延線接続か

 令和9年の品川-名古屋間開業を目指すリニア中央新幹線の山梨県内の駅について、長崎幸太郎知事は開会中の県議会で、年内に適地を発表すると明らかにした。

 山梨県内の駅については、甲府市南部の大津町と、JR身延線と接続できる中央市の小井川駅付近の2案があったが、県の要望を受け、JR東海が平成25年に大津町に決定。だが、今年1月に当選した長崎知事が身延線との接続が望ましいと、見直しを示唆していた。

 長崎知事は6日の県議会本会議で、2案が県内全体の交通に及ぼす需要などの検証について「今月中に結果を示すよう努める」と表明。11日の本会議では「大津町と小井川駅を新たな公共交通で結ぶ方法も含めて検証している」と述べた。

 この問題をめぐっては、甲府市の樋口雄一市長が10月、「市で検証した結果、やはり大津町が最適」と市内への駅設置を強調していた。

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