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セブン-イレブン、元日休業を都内50店で実験

 コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンは11日、元日休業の実証実験を計画中であることを明らかにした。店舗が入居するビルの閉館に伴う休業を除けば、セブンが元日に計画休業を行うのは初めて。

 セブンによると、実証実験は東京都内の本部直営店とフランチャイズ加盟店の計50店舗程度で計画。休業する店舗の選定や休業時間帯などの詳細を現在、詰めているという。目的は休業前後の売り上げや利益の変動、店舗が立地する地域の需要動向を確認するためとしている。

 セブンは今年、加盟店の時短営業実験を本格化させたほか、10月には時短営業希望を原則認めるとの方針を発表している。

 コンビニの24時間営業をめぐっては、セブンと時短営業を求めた加盟店とのトラブルをきっかけに社会問題化。経済産業省の“介入”もあって、各社は新たな加盟店支援を打ち出した。

 コンビニの元日休業実験は、店舗数で業界3位のローソンが10月に計画を公表。休業前後の客足や売り上げ、配送物流への影響などのデータを取得する方針で、全国50~100店舗での実施に向けて店舗選定などを進めている。

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