ニューギン（名古屋市中村区）は１１月１３日、東京都台東区の東京支店ショールームでパチンコ新機種「Ｐガラスの仮面」の内覧会を開催した。
同機は、累計発行部数５０００万部を突破する美内すずえ氏による同名少女漫画とのタイアップ。パチンコでは作品の世界観を完全踏襲。仮面ギミックをはじめとする役物のほか、伝説の舞台「紅天女」を再現するなど、その魅力をパチンコのゲーム性と巧みにマッチングさせた。
スペックは、大当たり確率２９８．９８分の１（高確率１３７．９７分の１）のミドルと、同１９９．８０分の１（高確率１２４．１２分の１）のライトミドルの２タイプを用意。いずれも２００回転までのＳＴを搭載した確変回数切りのＳＴ機となっている。
ミドルタイプの「Ｍ－Ｋ１」は確変突入率７２％、ＳＴ２００回、時短１００回、ＳＴ継続率は約７７％。全ての大当たりで１０ラウンド（約１３００個）の出玉が獲得できる。
ホール導入は、２０２０年１月上旬予定。