話題・その他

ドローンファンド 起業家支援強化

 起業家の千葉功太郎氏が設立したベンチャーファンド(基金)「ドローンファンド」(東京都港区)は、先端ロボティクス財団(同中央区)によるドローンの競技会を通じた起業家支援に乗り出す。競技会で優秀な成績を収めたチームを対象に事業化を後押しする。

 同財団が来年6月28日~7月5日、福島県で開催される国際的な競技会「第1回先端ロボティクス・チャレンジ」で優秀チーム最大3件に対し、ドローンファンドが出資するほか、法務や財務などの経営に精通した人材の派遣などを行う。災害対策などでドローンの開発や普及が求められる中、両社の取り組みにより、新たな技術の実用化への可能性を広げそうだ。

 ドローンファンドは平成29年に創業し、1号、2号の2つのファンドを持つ。2本のファンドの総額は約68億円。昨年12月にはファンドからの出資企業で千葉大学発ベンチャーの自律制御システム研究所が東証マザーズに上場している。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus