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アサヒ、ビール類統計数量公表取りやめ 令和2年から

 アサヒビールの塩沢賢一社長は17日、令和2年からビール類の販売数量の公表を取りやめる方針を表明した。東京都内での報道向け説明会で「ビール市場で勝ち残るために、量から金額へと意識を変えたい」と述べた。今後は他社との比較が難しく、シェアの推計ができなくなる。業界団体も出荷数量の公表を中止しており、ビール業界の競争は転換期を迎えた。アサヒは2年12月期に経営指標を販売数量から事業利益に切り替え、売上金額と前年比を開示すると説明。主要ブランドの「スーパードライ」などの販売数量は個別に公表する。

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