自動車

フォード、3000人追加雇用 ミシガン州工場、1600億円投資

 米自動車メーカー2位のフォード・モーターは17日、デトロイト近郊の2工場で3000人を追加雇用すると発表した。スポーツ用多目的車(SUV)やトラックのモデル改良のほか、新しい電気自動車(EV)や自動運転車の投入に向け、14億5000万ドル(約1590億円)を投資する。

 発表によると、ミシガン州ウェインの工場に7億5000万ドルを投じ、中型ピックアップトラック「レンジャー」や来年復活するSUV「ブロンコ」の全く新しいバージョンの製造に向け、今後3年間で2700人を追加採用する。

 同工場には2021年からフォード初の自動運転車の完成を目指す目的で新しい「改良センター」も設置する。

 フォードはさらに、同州ディアボーンにあるリバー・ルージュ複合施設として知られるフルサイズのピックアップトラック工場に7億ドルを投資する。売れ筋のピックアップトラック「F-150」のハイブリッド車(HV)および完全電動モデルを今後数年間で生産開始するのに伴い、同工場で300人を追加雇用する。(ブルームバーグ Keith Naughton)

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