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日米貿易協定を評価 豊田自工会長

 日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は19日、東京都内で開いた定例記者会見で、令和2年1月に発効する日米貿易協定に関し「日米とも(日本の自動車業界について)理解いただきサポートしていただいた結果」と評価した。

 日本が輸出する自動車や関連部品の関税撤廃は今回見送られたが、自動車分野への追加関税の発動は避けられた。豊田氏は「関税も数量規制もわれわれが進出国で持続成長するのに問題になると再三言ってきた」と指摘した。米国産の牛豚肉や乳製品の一部にかかる関税は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)と同じ水準に下がる。 景気動向については、中国やアジア経済の減速傾向から「今年は曇りのち雨だった。来年は曇りでしょう」と天気にたとえた。

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