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製糖2社が経営統合へ 三井と大日本明治

 三井製糖と大日本明治製糖(東京)は25日、経営統合に向けた協議を開始することで合意したと発表した。経営統合後の新会社は日本甜菜製糖と資本業務提携を結ぶ方針で、3社連合が誕生する。製糖会社は人口減少や健康志向の高まりで需要が落ち込むなど事業環境が厳しくなっており、連携して生き残りを図る。

 三井製糖と大日本明治製糖は9月末に最終契約を結び、令和3年4月1日の経営統合を目指す。三井製糖を存続会社として持ち株会社化し、事業会社を傘下に置く予定だ。生産技術の共通化や原料調達の連携などでコスト削減に取り組む。

 新たな持ち株会社と日本甜菜製糖の相互出資に向けた協議も始めることで3社は合意した。持ち株会社から日本甜菜製糖への出資比率は約10%になる予定で、時期は未定としている。

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