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5G向け無線子局の量産開始

 ■楽天モバイルとNEC、第1号機出荷

 楽天モバイルとNECは、連携して開発を進めた第5世代(5G)移動通信システム用の基地局装置の無線子局(RU)の量産を、NECプラットフォームズ福島事業所で始め、第1号機の出荷を完了した。

 NECが量産を開始した5G用RUは、3.7ギガヘルツ帯周波数の超多素子アンテナを搭載しながら、小型・軽量・低消費電力を実現。楽天モバイルは、5G用RUを用いて東京エリアからネットワーク構築を進め、今年6月に5Gネットワークの商用サービスの提供を開始する。

 楽天モバイルは、世界初となるエンドツーエンドの完全仮想化クラウドネーティブモバイルネットワークを構築しており、2019年10月に世界に先駆けて日本でオープンかつ仮想化、分散化された無線アクセスネットワーク(OpenRAN)を実用化したと説明。

 また、楽天モバイルとNECの両社は、4Gネットワークの運営におけるビジネス支援システムおよび運用支援システムのソリューションについて緊密に協業しているという。(インプレスウオッチ)

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