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マスクの作り方も紹介 「注染」手ぬぐい作り進む

 大阪発祥の染色技法「注(ちゅう)染(せん)」で染め上げた春夏向けの手ぬぐい作りが堺市中区の染色会社「ナカニ」で進み、アイスやこいのぼりなどさまざまな柄の手ぬぐいが乾燥室につるされ、風に揺れている。

 布を蛇腹状に重ねて染料を注ぐ技法は明治時代に考案され、繊細でやさしい色合いや独特の風合いが特徴だ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、例年より生産数は減っているといい、同社専務取締役の中尾弘基さん(33)は「手ぬぐいを部屋のインテリアとして使っていただくなどして、気持ちが明るくなれば」と話した。

 全国的に課題となっているマスク不足を受け、同社では手ぬぐいを使用した縫わずにできる簡易マスクの作り方をウェブサイトで紹介している。作り方の動画はhttps://nijiyura.net/

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