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子供の安全 LINEで見守り NTT西、本格サービス開始

 NTT西日本は7日、無料通信アプリLINE(ライン)を活用した子供の見守りサービスを始めた。衛星利用測位システム(GPS)を搭載した小型端末を子供に持たせ、保護者がラインのアプリ内でどこにいるか確認できる仕組み。奈良県田原本町が7日に導入した。NTT西は他の自治体にも広げたい考え。

 端末を開発したのは京セラで、GPSのほかにビーコン(電波受発信器)機能を搭載。学校や塾などの建物内にビーコンの受信機器を設置しておけば、子供が到着した際に保護者が通知を受け取ることができる。

 通学バスの位置を示したり、子供が危険区域に立ち寄ったことを通知したりすることもできる。保護者はラインのアプリを使っていれば、新たにアプリをダウンロードする必要はない。

 NTT西が熊本県や鹿児島県の一部の自治体で試験的に運用したところ保護者から好評だった。このため、田原本町が本格導入を決めた。

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