自動車

スズキ115万台リコール エンジンや緩衝装置に不具合

 スズキは18日、軽自動車「ワゴンR」「スペーシア」など11車種、計115万4617台(平成24年8月~28年2月)をリコールすると国土交通省に届け出た。スズキが製造し、日産が販売する「モコ」やマツダが販売する「フレア」「フレア ワゴン」なども含まれる。不具合はエンジンと緩衝装置の2種類あり、一部車種は重複している。いずれも事故の報告はない。

 国交省によると、エンジンに関する不具合は10車種の計96万9800台が対象。耐久性が不足したボルトが折れ、適切な制御ができず、エンストの恐れがある。344件の不具合があった。

 緩衝装置は7車種の計61万496台が対象。バネの部分に不具合があり、折れた部品がタイヤを傷つけ、パンクする恐れがある。不具合の報告はパンク3件を含む460件あった。

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