広報エキスパート

あいおいニッセイ同和 企業価値・知名度・好感度を向上 (2/2ページ)

 --広報部の体制は

 広報部のメンバーは、私を含めて総勢26人です。広報室(16人)とサステナビリティ推進室(9人)から成り、広報室は報道(社内外)とプロモーションの2チームから構成されています。バンクーバーマラソン(19年)やボストンマラソン(18年)で優勝した川内優輝選手と昨年、所属契約を結びました。プロランナーとしてスタートした川内選手が出場する草の根レースを当社の各拠点が支援、大会運営をサポートする「マラソンキャラバン」を展開するとともに、自治体と連携してキャラバンブースの設置、講演会やランニング教室などを開催して盛り上げを図っています。地域密着を行動指針として掲げる当社にとって、広報の良い機会となっています。

 --「地球環境大賞」を受賞しました

 フジサンケイグループが主催する第29回「地球環境大賞」で、当社と横浜国立大学、エーオングループジャパンが共同開発した世界初の「リアルタイム被害予測ウェブサイトcmap.dev(シーマップ)」が大賞を受賞しました。社員の励みになり、社内コミュニケーションの一助にもなっています。シーマップは、自然災害発生時の被害状況などを市町村ごとにリアルタイムで予測し、住民の避難行動や自衛隊などによる迅速な援助、支援活動に役立ちます。6月には機能拡充などを行うなど、本ウェブサイトが地域の皆さまの防災・減災に貢献することを目指し、さらなる開発を進めていきます。

 --今後の課題は

 広報は会社の応援部隊。社員のモチベーションアップを図り、今後とも「明るく元気な社員がお客さまを全力でサポートする会社」の実現に向けて、企業価値、知名度、好感度の向上を図っていきます。(エフシージー総合研究所 山本ヒロ子)

【プロフィル】伊達聖子

 だて・せいこ 1985年短大卒後、大東京火災海上保険(現あいおいニッセイ同和損害保険)入社。練馬支店、自動車営業部、システムサービス室、業務システム企画部、業務統括部、ニッセイ事業開発部、リテール営業開発部などを経て2015年不動産部長。17年から現職。

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