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プレゼンス、マーサリーと提携 個人名簿販売強化

 営業コンサルティングのプレゼンス(東京都中央区)は、不動産ウェブマーケティングコンサルティングのマーサリー(同渋谷区)と業務提携し、個人消費者データベース(DB)の販売を強化する。プレゼンスが所有する約4000万人の個人消費者DBのウェブ検索システムをマーサリーが開発、8月3日にプレゼンスの「名簿リスト.com」(https://meibolist.com)内に専用管理システムを設ける。プレゼンスは全国で数百社の代理店を募集して、同システムの専用アカウントを付与し、月2万~8万円の会員獲得につなげる。

 新型コロナウイルス感染拡大により、営業担当者の在宅による生産性向上が課題となっており、効率的な個人情報入手ニーズに応える。

 「名簿を販売する行為」は内閣府の外局である個人情報保護委員会への届け出制となっており、プレゼンスはその一社。旧社名のアポロ広告社の時代に全国の高校・大学の同窓会名簿を収集し、800万人を超える富裕層DBを構築している。

 検索システムはエリア、カテゴリー、職業、肩書、出身校、性別、年齢などで絞り込み、その件数を表示する。それをもとに、新たに募集する数百社の代理店が営業する仕組み。事務処理はマーサリーが行う。不動産販売、不用品買い取り、太陽光発電、健康食品販売、生命保険販売、高級車販売、ゴルフ場集客、墓石販売のほか、新型コロナ感染拡大により営業の生産性を向上したい事業者などの会員獲得を見込む。

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