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三菱重工から個人情報流出 名古屋地区で不正アクセス

 三菱重工業は7日、名古屋地区の社内ネットワークが第三者の不正アクセスを受け、グループの従業員の氏名やメールアドレスといった個人情報やサーバーの設定情報などが流出したと発表した。名古屋地区では民間航空機や宇宙関連の工場があるが、取引先や技術に関する重要な情報は含まれていないという。

 名古屋地区の三菱重工グループの従業員が、4月末の在宅勤務時に社内ネットワークを経由せずに会員制交流サイト(SNS)に接続した際、社用のノートパソコンがウイルスに感染。社内ネットワークに感染が広がった。

 5月21日に外部からの不正な通信を検知し調査した結果、7月21日に流出した情報の全容が判明したという。

 三菱重工は再発防止策として外部のサイトに接続する際は、強制的に社内ネットワークを経由させるなどの対策を取った。

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