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野菜価格が調査8品目全て値上がり 7月の長雨影響続く

 農林水産省が11日発表した全国小売店での野菜販売価格の動向(3~5日)によると、7月中の長雨や日照不足が引き続き影響し、調査対象8品目全てが平年に比べて値上がりした。

 レタスが2倍以上となる117%高で、1キロ当たり891円だった。7月の天候不順で出荷量が少なくなったのが要因。農水省の担当者は「夏にここまで値上がりするのは異例だ」と指摘した。レタスの代わりに購入される傾向があるキャベツも需要が高まり、55%高の1キロ当たり245円となった。

 バレイショは68%、ナスは46%、キュウリは41%、ネギは31%、トマトは16%それぞれ高かった。バレイショやナスなどは生育期の天候不順が響いた。タマネギは5%高だった。

 担当者は「天候が回復し、野菜の生育は進むが、小売価格に反映されるまでにはしばらく時間がかかる」と話した。農水省が全国470店舗の小売価格を調べた。

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