テクノロジー

次世代ロケットH3、打ち上げ1年延期 エンジンに穴生じる

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、開発中の次世代大型ロケット「H3」の初打ち上げを2021年度に1年延期すると発表した。第1段エンジンの開発に技術的な課題が生じたとしている。

 JAXAによると、エンジンの燃焼試験を行った結果、エンジンの部品に小さな穴やひびが生じるなどし、対策に時間を要すると判断した。

 21年度に予定していた2号機の打ち上げも22年度に延期する。

 H3はH2Aロケットの後継機で、輸送能力の向上や打ち上げ費用の低減などを目指している。

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