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第22回自動認識システム大賞でデンソーウェーブなど表彰

 先進的な自動認識技術やシステムなどを表彰する第22回自動認識システム大賞(主催・日本自動認識システム協会)の表彰式が16日、東京都港区の品川プリンスホテルで行われ、QRコードを活用したホームドア用車両扉状態検出システムの開発で大賞を受賞したデンソーウェーブと東京都交通局をはじめ、5組の入賞者に表彰状と賞金目録が贈られた。

 特別賞であるフジサンケイビジネスアイ賞には人工知能(AI)と機械学習を活用し、害虫・ネズミと戦うIoTソリューションを開発したペストビジョンソリューションズが選ばれた。

 大賞を受賞したデンソーウェーブのAUTO-ID事業部技術2部技術2室主任の太田裕氏は表彰式で「鉄道利用者が安心して移動できる社会を目指し、QRコードを進化させ、ホームドアの課題を解決するシステムを開発することができた。今後はこのシステムを全国の駅に広めていきたい」と抱負を述べた。

 自動認識システム大賞は自動認識技術やシステムの発展と普及、啓発を目的として、日本自動認識システム協会が創設したもの。国内で実用化されている自動認識に関するシステム、技術を有する国内の企業、団体、個人を対象としている。

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