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携帯料金見直し「一刻も早く結論」 武田総務相

 武田良太総務相は総務行政全般について「国民の側から見てしっかりと検証していきたい」と述べた上で、携帯電話料金やNHK受信料の見直しを検討する意向を示した。特に携帯料金については「一刻でも早く結論を出したい」と最優先課題との認識を示した。

 携帯料金の引き下げについては菅義偉首相も何度も言及しており、武田氏は「携帯電話はぜいたく品でなく、国民の命にかかわる重要な通信手段」とした上で「国民目線でみて安く分かりやすい、納得感がある料金体系の実現が求められている」と述べた。今後、携帯事業者とも話をしつつ、幅広い世代の国民からも意見を集めて方向性を示す方針。

 NHKについてはラジオのチャンネル数や、受信料徴収の営業コストなどの課題を指摘。受信料についても見直す余地があるとの認識を示した上で「国民が納得し愛されるNHKになってもらいたい」と述べた。

 新型コロナウイルスで浮き彫りとなった行政のデジタル化遅れについては「行政には無駄が多い。国民の利便性にも寄与する分野で、積極的に進めたい」と語った。

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