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マスクの表面、触らないで 正しい使用は2割程度

 新型コロナウイルス対策でマスクは日常生活に欠かせなくなったが、着脱時の注意点は意外に多い。東京医大などのチームが4月に実施した成人約2100人へのアンケートで、正しく使えている人は2割程度にとどまることが分かった。

 チームが、世界保健機関(WHO)の推奨を基に、正しい使い方7項目の実践について尋ねたところ、「鼻と口を覆う」は84%が守っていたが、「外すときはひも部分を持つ」「外したら手を洗う」は60%止まり。「湿ったら交換する」は38%まで減り、全て守っていたのは23%だった。

 特に注意が必要なのは「マスクの表面に触れない」「触ってしまったら手を洗う」ことだ。表面にはウイルスが付着しているかもしれないため、触れば手も汚染される恐れがある。そのまま手を洗わなければ、触った物へ次々とウイルスを広げていくことになる。

 「日常で無理なく行える正しい使用法を今後も啓発する必要がある」とチームは話している。

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