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米電気自動車大手のテスラ、2020年世界販売50万台視野

 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日、2020年の世界販売台数が前年比30~40%増となる見通しだと表明した。新型コロナウイルス感染拡大の影響をはねのけ、節目となる50万台の達成が視野に入った。長持ちでコストの安い車載電池の中核部品を独自開発していることも明らかにした。

 カリフォルニア州の工場で開いたドライブイン形式の株主総会と「バッテリーデー」と題した説明会で語った。新型コロナで競合する自動車大手が需要減にあえぐ中、テスラは環境問題を追い風に成長が続く。19年実績は前年比50%増の36万7500台だった。

 電池の中核部品は提携先のパナソニックや韓国のLG化学、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)から調達しているが、EVの需要拡大に対応しきれないと判断した。(共同)

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