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北京モーターショー開幕 ホンダや日産が新型EV発表

 【北京=三塚聖平】世界有数の自動車展示会である「北京国際モーターショー」が26日、開幕した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初予定されていた4月から約5カ月遅れでの開催となった。中国自動車市場の回復を後押しすると期待が高まる一方で、マスク着用や体温測定を徹底するなど感染対策も重視された。

 今年6月に予定されていた北米国際自動車ショーなどがコロナ禍で中止されており、中国メディアは「世界で開かれる今年唯一の主要国際モーターショー」になると報じている。

 今回の展示で目立つのは、中国政府の後押しもあって成長が見込まれている電気自動車(EV)などからなる「新エネルギー車」だ。国内外のメーカーが新型EVなどを公開した。

 日系メーカーでは、日産自動車がスポーツタイプ多目的車(SUV)の新型EV「アリア」を海外で初公開した。同社によると、2021年に中国での販売開始を予定している。ホンダは、中国で初となる自社ブランドによるEVの量産化を見据えたコンセプトカーを公開した。

 トヨタ自動車は、ハイブリッド車(HV)の中国での販売が累計100万台を突破したと表明。マツダは創立100周年を記念した特別記念車を中国で初展示した。

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