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ジップエアが初の旅客便 成田-ソウル、週2往復から

 日本航空傘下の格安航空会社(LCC)「ジップエア トーキョー」(千葉県成田市)は16日、設立後初の旅客便となる成田-ソウル(仁川)線を就航した。新型コロナウイルスが影響したとみられ、初便の乗客は290の座席に対し2人にとどまった。今後週2往復し、25日からの冬ダイヤでは3往復に増やす予定。

 新規参入の同社は5月にバンコク線から営業を始める予定だったが、新型コロナの影響で延期、旅客機を転用した貨物専用便として6月から運航していた。ソウル線も当初は旅客2路線目として7月に就航予定だったが、貨物便のみとなっていた。

 日韓間では今月8日からビジネス目的の往来が再開したばかりで、需要はまだ少ないとみられるが、同社は旅客便を運航させ、ハワイ線など今後の路線開設に向けた知名度向上やノウハウ蓄積を図る。

 西田真吾社長は記者団に「安心安全のオペレーションを確立し、太平洋を渡る最初のLCCになりたい」と話した。

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