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DCMが島忠へのTOB期限延長 買い付け価格変更せず

 ホームセンターのDCMホールディングスは16日、同業の島忠への株式公開買い付け(TOB)の期限を16日から12月1日まで延長すると発表した。島忠がDCMによるTOBへの賛同を撤回し、買い付け条件が変わったため、株主が判断する時間を提供する。買い付け価格は1株4200円のままで変更しない。

 島忠を巡っては、家具・日用品大手のニトリホールディングス(HD)も16日にTOBを始めた。ニトリがDCMを上回る5500円の買い付け価格を提示しているほか、島忠もニトリへの賛同に転換したため、ニトリによるTOB成立の公算が大きい。

 DCMの広報担当者は価格を引き上げる可能性に関し「現時点でコメントすることができない」と話した。

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