テクノロジー

宇宙アバターで映像伝送 野口飛行士と実験

 全日空グループの「アバターイン」(東京)は20日、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に設置されたアバター(分身)ロボットを使い、宇宙に滞在中の野口聡一飛行士(55)の映像を伝送する実験を、東京都内で報道関係者に公開した。21、22日には都内の会場やオンラインで、アバターを遠隔操作体験できるイベントを開く。

 宇宙用の「スペースアバター」は円筒形でカメラが付いており、高精細の4K映像をリアルタイムで伝送できる。5月、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた無人補給機「こうのとり」9号機に搭載され、きぼうに到着していた。

 この日は、野口さんがきぼうの中に隠した道具を、都内からスペースアバターを遠隔操作して捜したり、野口さんのジェスチャーを判別してコミュニケーションを取ったりする実験をした。

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