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くら寿司、非接触モデル形式関西初出店 今後全国で展開へ

 くら寿司は1日、入店から会計まで店員と一度も接しなくても済むようにした、新型コロナウイルス対策のモデル店舗を兵庫県西宮市に開業した。手で触れずに操作できる案内機やセルフレジなど他の店舗で導入してきた最新技術を全て取り入れたという。「スマートくらレストラン」と名付け、全国に展開していく。関西では初の出店となる。

 開業したのは「くら寿司 甲子園店」。入店した利用客は、センサーが指の動きを読み取る案内機で受け付けする。客席に座ると、備え付けのタブレット端末の画面にQRコードが表示される。自分のスマートフォンでコードを読み込めば端末に触れずに注文できる。従来と同様に、端末を操作してすしを頼むことも可能だ。このほか、利用客同士が接触しないように客席の背もたれを高くし、箸やしょうゆをテーブルの中に収納した。

 スマートくらレストランは、10日に名古屋市で東海地方の第1号店が開業する。広報担当者は「快適性と安全性の高い空間ですしを楽しんでもらえれば」と話した。

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