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東芝と出光、CO2再利用し飛行機燃料 2020年代後半導入目指す

 東芝エネルギーシステムズ(川崎市)や出光興産などは2日、発電所や工場などで出る二酸化炭素(CO2)を再利用して飛行機のジェット燃料を作るカーボンリサイクル技術の実用化に向けた検討を始めると発表した。2020年代後半の導入を目指す。

 CO2を分離回収し、電気分解して一酸化炭素(CO)を作る東芝の技術を活用する。COと水素を合成した有機材料を出光興産がジェット燃料に調合し、全日本空輸が利用する計画。

 カーボンリサイクルは、政府が表明した50年までの温室効果ガス排出実質ゼロの目標達成に向け、期待される技術の一つ。

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