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ファイザー、コロナワクチンの年内供給を半減 米報道

 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は3日、米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンの年内供給量を、当初の計画の最大1億回分から5000万回分に半減させたと報じた。原材料の調達などに課題があるためという。

 有効性を確認する臨床試験にやや時間がかかったことも響いた。来年には計画通り13億回分を供給する予定。生産体制の安定に伴って5000万回分の遅れは取り戻せるとしている。

 ワクチンはドイツのバイオ企業ビオンテックと共同開発した。ファイザーなどは各国規制当局への販売許可申請を進めており、英国では承認を受けた。日本政府への承認申請はまだだが、1億2000万回分の供給について基本合意している。(共同)

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