IT

ヤフー、再エネ100%へ 風力や太陽光に

 IT大手のヤフーは19日、自社の事業活動で利用する電力を2023(令和5)年度中に風力や太陽光などの再生可能エネルギーに100%切り替えると発表した。政府が50年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げる中、わずか3年という短期で環境負荷の低減に積極的に取り組む姿勢を打ち出した。

 ヤフーは主にデータセンターで電力を使用しており、現在の再生エネルギーの割合は10%程度という。今後は施設のエネルギー効率の改善を図るとともに、自社で利用する福島県白河市や北九州市のデータセンターなどについて、電力会社から調達する再生エネルギーへの切り替えを進める。

 ヤフー幹部は19日に開いた記者説明会で、積極的な目標を掲げた理由について「事業の根幹が環境に負荷を与えることは大きなリスクになると考えた」と説明した。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus