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JR東海、通期最終損失拡大 2340億円、新幹線低迷

 JR東海は22日、令和3年3月期連結業績予想を下方修正し、最終損失が従来の1920億円から2340億円に拡大すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で収益の柱である新幹線の利用客が落ち込んだ。昭和62年の国鉄民営化以降では初めてとなる通期での赤字を見込んでいる。

 売上高の予想も8630億円から7930億円に引き下げた。

 緊急事態宣言の発令と延長を受け、東海道新幹線の利用者数が想定していたレベルに回復しなかった。政府の観光支援事業「Go To トラベル」停止も打撃となり、ホテルや百貨店事業など、鉄道以外も苦戦が続いている。

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