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職場に冷凍弁当の自販機 NTT西とニチレイが実験

 NTT西日本とニチレイは22日までに、オフィスに冷凍弁当の自動販売機を設置する実証実験を始めた。新型コロナウイルス流行に伴う在宅勤務の広がりで社員食堂を廃止した企業などに売り込む。非対面による販売で感染防止につなげる狙いもある。購入頻度などから採算性を検証し、事業化するかどうかを判断する。

 自販機はNTT西日本グループのオフィスなど計5カ所に3月から6月まで設置する。弁当は7種類で、メニューは「彩り野菜の豆腐ハンバーグ」や「ひじきご飯とみぞれチキンカツ」など。利用者は購入後、電子レンジで解凍する必要がある。現時点の価格は600~650円。消費期限が長く食品ロスの削減につながる利点もある。NTT西日本は購買データを基に需要を予測。冷凍品を扱う限られた物流施設から効率的に商品を補充するシステムを構築する。将来は病院やホテル、学校での設置も検討したい考えだ。

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