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テレビ電池発煙 パナがリコール

 パナソニックは12日、15型ポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」=写真=の内蔵リチウムイオン電池が発煙し、モニター背面部が溶融する事故が3件報告されたとして、2016年4月~19年8月までに製造した18万9557台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。回収は行わず、充電制御のソフトウエア更新で対応する。人的被害や火災は確認されていない。

 対象の品番は「UN-15TD6」など9種類。3件の事故はいずれも充電中に発煙した。電池の経年劣化による内圧上昇と製造工程での微細な異物混入により、内部短絡を引き起こしたのが原因としている。電池は他社製で、社名は明らかにしていない。

 12日から製品の電源を入れるとソフトウエア更新のお知らせが通知される。問い合わせはフリーダイヤル(0120)878636。

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