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スバル、米工場の稼働を停止 世界的な半導体不足で

 SUBARU(スバル)は20日、世界的な半導体不足で部品の調達が困難になり、海外で唯一の生産拠点である米インディアナ州の工場の稼働を19日に停止したと明らかにした。停止期間は4月末までで、減産規模は約1万5000台となる見込み。一時停止している群馬製作所矢島工場(群馬県太田市)と合わせ、4月の減産は国内外で計約2万5000台に上る。

 半導体の調達状況次第だが、米工場は5月3日に生産を再開する見通し。3月に起きた半導体大手ルネサスエレクトロニクスの工場火災は、今回の要因ではないという。

 矢島工場は二つある生産ラインのうち一つを4月21日に再開し、もう一つは5月10日の稼働を計画している。

 スバルは1~3月に国内外で約4万8000台の減産を見込んでいたが、4月以降も先行きを見通しづらい状況が続いている。

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