話題・その他

福島沖のクロソイに出荷制限、基準値超のセシウム検出

 政府は19日、原子力災害対策特別措置法に基づき、福島県沖のクロソイの出荷制限を指示した。今月1日に取れた1匹から食品衛生法が定める基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える270ベクレルの放射性セシウムが検出されたため。

 東京電力福島第1原発事故で最多44種の海産物に及んだ出荷制限は昨年2月に解消していたが、制限ゼロが途絶えた。

 福島県によると、基準値超えの1匹は県のモニタリング調査中に南相馬市沖13キロの水深37メートルで捕獲された。

 福島沖のクロソイをめぐっては今年2月、試験操業で水揚げされた中に基準値を超えるものがあったため、既に福島県漁業協同組合連合会が自主的に出荷を停止していた。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus