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ジャンボ宝くじ、ネット販売好調 巣ごもり消費影響

 ジャンボ宝くじの売り上げが伸びている。新型コロナウイルス感染拡大による「巣ごもり消費」の影響もあり、特にインターネット販売が好調。昨年夏のサマージャンボや秋のハロウィンジャンボは売上総額が前年より10%増え、年末ジャンボは公式サイトだけで初の100億円台を記録した。収益は自治体に配分され、コロナ不況に苦しむ地方財政の一助となりそうだ。

 都道府県などでつくる「全国自治宝くじ事務協議会」や総務省によると、サマーの昨年の売上総額は8年ぶりに前年を上回る743億円。ハロウィンと、今年2~3月のバレンタインも2年ぶりに増額に転じ、300億円台を確保した。いずれもネット販売が伸びた。年末ジャンボは、公式サイト販売額が前年を大きく上回る139億円に達し、売上総額も2%増の1434億円だった。好調の背景には、2018年度年末ジャンボから導入した公式サイトなどの積極的なPR戦略もある。

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