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巣ごもりで家電販売好調 洗濯乾燥機や大型テレビ

 新型コロナウイルス流行に伴う巣ごもり需要で、洗濯乾燥機や大型テレビなどの家電販売の好調さが目立っている。緊急事態宣言の延長でコロナ禍の収束が見えない中、自宅で快適に過ごすのに役立つ製品であれば、価格が高めでも選ばれやすい状況が続きそうだ。

 日本電機工業会によると、令和2年度のルームエアコンや洗濯機など白物家電の国内出荷額は前年度比6・5%増の2兆6140億円で、24年ぶりの高水準となった。政府が経済対策で1人10万円の給付金を配ったことも買い替えを促した。

 品目別では洗濯機が8・4%増の3995億円となった。このうち単価の高い洗濯乾燥機は10・1%増。同工業会の担当者は「機能が充実した製品が売れている」と語る。健康志向の強まりを反映し、空気清浄機は約2倍と特に伸びた。

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