自動車

仏プジョーも詐欺容疑捜査 排ガス規制逃れ

 2015年以降発覚した欧州自動車メーカーの排ガス規制逃れ疑惑で、フランス当局は9日、同国のプジョーを詐欺容疑の正式な容疑者として捜査することを決めた。親会社の欧米自動車大手ステランティスが発表した。

 当局は既にフランスのルノー、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)に関し同様の決定をした。ステランティスによると、傘下のフランスのシトロエン、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のイタリア法人も捜査を担当する判事の聴取を受ける予定。同じく正式な容疑者とされる可能性がある。各社はいずれも容疑を争う構え。

 排ガス規制逃れ疑惑は、VWなどが違法な装置を搭載し、排ガス試験の際に窒素酸化物(NOx)の排出量を不正に操作していたとされる。(共同)

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