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ドローンで病院へ牛丼弁当 エアロネクストと吉野家が実験

 小型無人機ドローンの開発を手掛けるベンチャー企業「エアロネクスト」(東京都渋谷区)などは、神奈川県横須賀市でドローンによる弁当配達の実証実験をした。牛丼チェーンの吉野家と協力し、市立市民病院の医療従事者に昼食を提供。将来的に食料品や医薬品の配送事業を目指す。

 実験では、同病院の職員がスマートフォンのアプリで牛丼を注文。配達員が市内の公園に届けると、実証実験のスタッフがドローンにセットし、約15分後に約5キロ先の病院屋上に到着した。牛丼を食べた臨床検査技師の宮崎彩瑛さん(29)は「薬の配送もできるようになれば、とても便利だと思う」と話した。

 ドローンは縦140センチ、横170センチ。物流用に設計されており、機体が風で傾いても荷物は水平を保つことができる。

 エアロネクストは昨年11月に山梨県小菅村と連携協定を締結。今回は都市部に近い地域での実証実験となる。

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