テクノロジー

宇宙事業会社スペースワン、小型ロケット名を「カイロス」に決定

 キヤノン電子などが出資する宇宙事業会社「スペースワン」(東京)は、人工衛星の打ち上げに使う小型ロケットを「カイロス(KAIROS)」と名付けたと発表した。和歌山県串本町で今夏に完成予定の日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から2021年度中の打ち上げを目指す。

 同社によると、カイロスはギリシャ神話で時をつかさどる神を指す。ギリシャ語で「チャンス」の意味もあり、「時を味方に市場を制する」「自ら好機をつかむ」との願いを込める。製造中のロケットは高さ約18メートル、重さ約23トンで、20年代半ばに年間20機を打ち上げるのを目標としている。

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