金融

井上万博相 「万博機に関西のインフラ整備を」

 井上信治万博相は6日、大阪市内で開催されたシンポジウム「関西のインフラ強化を進めるために」(産経新聞社など共催)で講演し、大阪府市などから2日に受けた2025年大阪・関西万博に関連するインフラ整備の支援要望について、「万博を機に、関西が発展したというレガシー(遺産)をしっかり残していかねばならない」と述べ、実現に意欲を示した。

 要望には、万博会場となる大阪市の人工島、夢洲(ゆめしま)周辺の交通インフラ整備のほか、関西国際空港の機能強化、南海トラフ巨大地震対策、JR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」事業それぞれへの支援などが盛り込まれた。

 井上氏は「遅くとも8月までには(要望に基づいた)政府の事業計画を決めていきたい」と語った。

 井上氏は「昭和39年の東京五輪を機に新幹線や首都高速道路の整備が進められたように、大阪・関西万博を機に、関西のインフラ整備を進めたい」と強調。「万博に来た方々に関西各地を観光してもらえるよう、会場周辺のインフラと、広域を考えたインフラの双方を(政府の)計画に盛り込んでいきたい」と語った。

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