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「バリアフリー」のドア位置、スマホで表示 東急電鉄

 東急電鉄は21日、駅ホームのどの位置で電車を待てば車両との段差や隙間が小さいドアから乗り降りできるかを、同社のスマートフォン用アプリで表示可能にしたと発表した。車いす利用者が単独で乗り降りできる位置を調べるのに役立つといい、大手私鉄で初めてとしている。

 国土交通省がまとめた公共交通機関のバリアフリーに関するガイドラインでは、車両のドアとホームの段差は3センチ、隙間は7センチを目安としている。東急はアプリを通じ、世田谷線とこどもの国線を除く全駅で目安を満たす箇所が分かるようにした。身体障害者のほか、ベビーカー利用者や高齢者の利便性向上を図る。

 ただ、東急で目安を満たす箇所があるホームは約4割にとどまっており、改良工事を進める。

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