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グーグル、スマホ頭脳の半導体を自社開発 「ピクセル」搭載へ

 米グーグルは2日、スマートフォンの頭脳を担う半導体を自社開発すると発表した。秋に発売する自社ブランドの「ピクセル」シリーズに搭載する。米アップルもパソコンの頭脳となるプロセッサーをインテル製から自社開発に切り替えており、米巨大ITが基幹部品を自ら手掛ける動きが進んでいる。

 グーグルのピクセルシリーズはこれまで、米クアルコムの半導体を使用してきた。自社開発の半導体の名称は「グーグルテンソル」。人工知能(AI)が能力を発揮できるよう設計されており、翻訳や写真撮影などの性能が向上するとしている。生産は外部に委託するとみられる。

 搭載されるピクセルの「6」と「6プロ」は高価格帯の高機能機種となる見込みで、アップルのiPhone(アイフォーン)や韓国サムスン電子のギャラクシーなどに対抗する。(共同)

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