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ホンダ、自動車販売15万台減 2022年3月期、半導体不足で

 ホンダは4日、世界的な半導体不足などの影響で、2022年3月期の自動車の世界販売見通しを485万台と、従来計画から15万台引き下げた。連結業績予想は販売費などのコスト削減効果を踏まえて上方修正し、最終利益を従来の5900億円から6700億円に、売上高も15兆2千億円から15兆4500億円に増加すると見込んだ。

 22年3月期の世界販売台数は前期比では6・7%増となる。21年4~6月期が17万~18万台の減産となり、下半期で挽回する予定だったが、東南アジアで新型コロナウイルスの感染が再拡大して部品調達が滞っていることを考慮した。

 二輪車の22年3月期の世界販売台数も従来計画から60万台減らし、1740万台とした。

 令和3年4~6月期連結決算は、最終損益が2225億円の黒字で、808億円の赤字だった前年同期から改善した。売上高は68・7%増の3兆5838億円だった。

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