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宣言解除後初の週末、京都でも主要駅や繁華街で人出増

 緊急事態宣言の解除後で初の週末となった2~3日、京都市内の主要駅や繁華街などの人出は、前週末(9月25~26日)と比べて増えていたことが4日、スマートフォンの位置情報のデータから分かった。一部では30~40%ほどの増加も確認され、飲食店での酒類提供が解禁されたことが影響したとみられる。

 ソフトバンク子会社アグープのデータを基に、産経新聞が京都駅▽京都河原町駅▽清水寺・高台寺▽嵐山-の4地点で、各日の日中(午後3時台)と夜間(同9時台)の人出を分析。土曜の9月25日と2日、日曜の同26日と3日をそれぞれ比較した。

 京都駅では、いずれの時間帯でも人出が20~30%台増加。3日午後9時台の34・7%増が最も高く、次いで2日同が29・1%増となった。先斗町や木屋町といった繁華街近くにある京都河原町駅では、2日午後9時台が42・2%増で最高となり、ほかの時間帯でも10%台の増加となった。

 京都市を含む府内の一部地域の飲食店では、1日から時間制限付きで酒類の提供を開始。このため夜間の人出の増加に影響したとみられる。

 一方で観光地は、減少した時間帯もあったが、3日午後3時台に人出が集中。清水寺・高台寺では23・4%増となり、嵐山でも47・5%増を記録した。(森西勇太)

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