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阪神梅田本店が新装開店 「食の阪神」打ち出す

 阪急阪神百貨店は8日、改装工事中だった阪神梅田本店(大阪市北区)の2期棟を開業させた。全11フロアのうち4フロアが食品や飲食店で、「食の阪神」を強く打ち出している。来年春に地下1階の食品館が完成し、全面開業する予定。

 1階中心部には週替わりで食に関するイベントを開催する「食(しょく)祭(さい)テラス」を設置。大阪と広島のお好み焼き対決などユニークな企画を展開する。全国から約700種類の菓子を集めたコーナーのほか、毎日約30種類の食パンが並ぶ売り場、英国の老舗紅茶ブランド「リントンズ」の世界初の常設店もある。

 地下2階の「バル横丁」は19店舗で構成し、有名店の食事や酒が楽しめる。1人でも気軽に満喫できるフロアを目指したという。

 新型コロナウイルス対策で9階レストラン街は事前予約制とし、利用を客席数の約50%に抑える。当面の間、フロア間の移動制限や入場制限も実施する。

 同店の前には約千人の行列ができ、午前10時の開業時間を少し早めた。阪急阪神百貨店の担当者は「感染対策で苦心して通路も広く取った。デジタルも駆使しながら店の魅力をさらに高めたい」と話した。

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