自動車

日本電産・永守会長「小型EV向け注力」

 日本電産は26日、令和4年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を1兆7千億円から1兆8千億円、最終利益を1400億円から1480億円に引き上げた。電気自動車(EV)用モーターが好調に推移しているためで、達成した場合はいずれも過去最高を更新する。

 オンラインで会見した永守重信会長は「これから100万円以下のEVの競争が一番激しくなる。5億台、6億台のマーケットで8割が低価格車だ」と指摘。その上で「われわれも小型EV向けに力を入れていく」と強調した。新型コロナウイルスの影響については「ベトナムのロックダウン(都市封鎖)で精密小型モーターの業績が低下した」と話した。

 同時に発表した令和3年年9月中間連結決算は売上高が前年同期比21・1%増の9106億円、最終利益は38・6%増の676億円だった。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus