JR博多駅前で道路が大きく陥没 けが人なしも被害拡大 「怪獣でも出てきそう」

 

 福岡市博多区のJR博多駅近くの道路で8日朝、陥没が発生。周辺で停電が起きている。福岡県警によると、けが人は確認されていない。現場はJR博多駅近くで、周辺の道路は通行止めとしており、県警は陥没した現場の周辺ビルに入っている人に避難するよう呼び掛けている。

 福岡市によると、陥没の大きさは午前9時現在は、約20メートル四方になっているという。また、福岡市交通局によると、現場は市営地下鉄七隈線の延伸工事現場の地上付近で、市が関連を調べている。

 地下鉄七隈線は現在の終点の天神南駅からJR博多駅近くまで約1・4キロ延ばす計画で、2020年度の開業を目指している。建設費は約450億円で、交通渋滞の緩和と利便性の向上による経済効果を狙う。

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 福岡市博多区のJR博多駅近くの道路で8日朝、陥没が発生した。福岡県警によると、けが人は確認されていないが、複数の車線分の道路がまるで巨大重機でえぐり取られたかのような陥没する異様な光景に、短文投稿サイト「ツイッター」でも恐怖感をあらわにする投稿が相次いだ。

 ツイッター上では発生直後から画像付きのつぶやきが次々にアップされた。「陥没、怪獣でも出て来そうだ」「本当にビックリした!! 地震とかそんなんでもなく、急に陥没」などと驚愕のツイートが相次いだほか、「道路だけで済む話じゃ無さそう」「周りの建物が心配」と被害の拡大を懸念する書き込みも。

 中には目の前で見ていたのか、「博多駅の陥没、どんどん広がっている。周囲のビルの基礎まで侵食されてる」と実況解説のツイートもみられた。