ロシアと次世代型戦闘機開発 UAEで全工程、7~8年後配備 (1/2ページ)

 アラブ首長国連邦(UAE)はロシアと共同で次世代型戦闘機の開発に取り組むことが20日、分かった。7~8年後の配備を目指すという。

 露政府系複合企業(コングロマリット)ロシアン・テクノロジーズ(ロステック)のセルゲイ・チェメゾフ最高経営責任者(CEO)が同日、UAEの首都アブダビで開催中の世界最大級の兵器市「IDEX2018」で明らかにした。

 UAEは今回、露製の艦載機スホーイ35(SU-35)購入で合意。両国が共同開発する次世代型戦闘機は、設計と試作機生産を除く「全工程」をUAE国内で行う見込みだ。

 チェメゾフCEOは、SU-27の後継機にあたるSU-35は以前中国向けに輸出された機種で、UAEの即時要求を満たせるとする一方、共同開発するモデルは「最新鋭戦闘機」であることが肝要だと力説した。

共同開発機は第5世代の機能を有する見通し