プロ野球・巨人のホームページからオフィシャルスポンサーの日大の名前消える

23日、大勢の報道陣が詰めかけた日本大学本部=東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)
23日、大勢の報道陣が詰めかけた日本大学本部=東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)【拡大】

 日本大アメリカンフットボール部の選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題で、プロ野球巨人のオフィシャルスポンサーである日大が巨人に対し、広告の自粛を申し入れていたことが23日、分かった。

 巨人は22日、ホームページに掲載していたオフィシャルスポンサーの欄から日大のロゴを削除。さらに、ヒーローインタビューなどで使用する背景ボードからも日大の文字をなくした。オフィシャルスポンサーからの撤退ではなく、あくまで一時的な措置としている。

 巨人が本拠地としている東京ドーム内には、日大の広告が掲示されている。また、試合が行われる際には東京ドーム内のスクリーンで日大の宣伝映像が流れている。巨人はこれらの広告を控えるかについて、次に東京ドームで公式戦が行われる29日までに判断するとしている。

 巨人には日大出身の長野久義外野手、青山誠外野手、戸根千明投手が在籍。日大は2016年から巨人のオフィシャルスポンサーを務めている。