米大統領「あまり意味を成さない」 3Dプリンター銃で投稿

 3Dプリンターを使って製造された銃をめぐり議論が広がる中、トランプ米大統領は7月31日、ツイッターへの投稿で、こうした銃は「あまり意味を成さない」と述べた。3Dプリンターを使うと、通常の銃販売ルートや規制の枠外で銃を製造することができる。

 トランプ大統領は「ゴーストガン」と呼ばれる3Dプリンター銃について、全米ライフル協会(NRA)と話をしたと投稿した。

 NRAはこの問題についてまだ見解を表明していない。

 トランプ氏は同日、「3Dを使ったプラスチック製の銃が一般に販売されることに目を向けてみた。NRAとは既に話をした。あまり意味を成さないようだ!」と述べた。

 トランプ政権はテキサス州の非営利団体ディフェンス・ディストリビューテッドに対し、自前での銃製造を可能にする説明書の配布を認めることで法的に決着。民主党主導の複数の州は連名で、この決着方法に異議を申し立てている。政府は当初、3D銃の製造マニュアルは銃器販売法に違反すると主張していた。(ブルームバーグ Terrence Dopp)